よくある質問
question
生活介護
Q:どのような人が利用できますか?
A:障害福祉サービス受給者証の交付を受けており、障害支援区分3以上(50歳以上の方は、障害支援区分2以上)の方が利用対象となります。
Q: 利用までの手続きには何がありますか?
A: ご希望の方には随時見学を承っております。
市町村の障害福祉課にて障害福祉サービスの申し込みをしていただきます。併せて障害支援区分の認定を受ける手続きを行います。後日、区分認定調査を実施し、障害程度区分が確定となります。
ご利用ご希望をされる場合は、相談支援事業所等から情報提供をしていただきます。
その後、施設との利用契約を結ぶことになります。
Q: 利用するのに費用はどれくらいかかりますか
A: 利用料金は1割負担ですが、利用者負担額は負担軽減策として上限月額が設定され ています。市から交付される障害福祉サービス受給者証に記載されていますので、ご確認ください。
サービス利用料以外には、昼食代・行事参加費・送迎費などが必要となります。
日中一時
Q:どんなサービスですか
A:障害をお持ちの方のご家族の就労支援やご家族の一時的な休息を目的にしています。
Q:どのような人が利用できますか?
A:市町村事業ですので、各市町村が交付している受給者証をお持ちのかた
ヘルパーステーション
Q:ヘルパーは何をしてくれますか?
A:ケアマネジャー(障がいの場合は相談支援専門員)の計画に沿った支援をさせていただきます。前述のサービス内容でご説明した身体介護と生活援助を必要にあわせて行います。
Q:担当ヘルパーの指名はできますか?
A:特定のスタッフの指名はお受けできません。また、担当者個人の連絡先もお教えすることはできません。
Q:家事支援の際に家族の分の食事や洗濯も頼めますか?
A:利用者・ご本人以外へのサービスは保険・制度内では提供できません。
Q:金融機関でのお金の出し入れ・役所への手続きなどの代行も頼めますか?
A:ヘルパーによる業務としてはお受けできません(ケアプランに含まれれば、金融機関の同行等は行えます)。
Q:介護保険と障がい福祉サービスの両方を使えますか?
A:原則として、介護保険でのサービスが優先されます。ただし、お住いの市町から併用を認められた場合にはその限りではありません。
地域活動支援センター
Q:車椅子の方でも入浴できますか?
A:入浴用の車椅子に座って入浴していただけます。座位保持が難しい方でも、ハンモック式のリフトで入浴していただけます。
Q:作品作りに材料費は掛かりますか?
A:施設では、手芸、絵画、工作に関するたくさんの材料を揃えています。材料費は基本的に無料ですが、施設に無い材料を使いたい時に、費用が掛かる場合があります。
共同生活援助
Q:どのようなサービスですか?
A:障害のある方に対して、主に夜間(16時~翌日9時)において、地域で共同生活を営む住居で、相談・入浴・排せつ・食事・その他日常生活上必要な支援をおこなっています。
Q:利用料はいくらかかりますか?
A:原則サービス利用料は1割負担ですが、利用者負担額は負担軽減策として上限月額が設定されています。障害福祉サービス受給者証に記載されていますので、ご確認ください。
サービス利用料以外には、家賃、食材料費、水道光熱費、日用品費が必要となります。詳しくは、お問い合わせください。
短期入所
Q:どのようなサービスですか?
A:短期的に施設に入所し、介護・支援を受けることができる障害福祉サービスです。
介護をしている方への介護が難しくなった場合や、その他の理由によって一時的に施設へ入所し、介護を受けることができます。
Q:どんな時に利用できますか?
A:ご家族の方がけがや病気をされた場合や、冠婚葬祭時、庫家族の休養が必要な時にご利用になれます。
Q:利用料はいくらかかりますか?
A:原則サービス利用料は1割負担ですが、利用者負担額は負担軽減策として上限月額が設定されています。障害福祉サービス受給者証に記載されていますので、ご確認ください。
サービス利用料以外には、食材料費、水道光熱費、日用品費が必要となります。詳しくは、お問い合わせください。
大口町地域包括支援センター(高齢者担当・ 障がい者担当 )
Q:大口町地域包括支援センターの職員は役場の職員ですか?
A:大口町地域包括支援センターの職員は、おおぐち福祉会の職員です。業務内容は、大口町健康生きがい課・福祉こども課から業務委託されていますので、仕事の内容は公的なものとなります。
Q:相談するのに費用はかかりますか?
A:相談料は無料です。福祉サービス等につながった時に、それぞれのサービス事業所での利用料は発生します。
Q:相談時の秘密は守られますか?
A:相談上で知り得た、本人及びその家族に関する情報を正当な理由なく第三者に漏洩いたしません。ただし、地域包括支援センターの業務が大口町健康生きがい課・福祉こども課からの委託業務ですので、大口町健康生きがい課・福祉こども課とは情報を共有いたします。
大口町地域包括支援センター( 高齢者担当 )
Q:要介護認定を受けるための手続きは大口町地域包括支援センターでできますか?
A:要介護認定に係る申請の窓口は大口町健康生きがい課ですが、大口町地域包括支援センターでも代行申請をすることができます。本人のほか家族等でも申請できます。
Q:どんな方が要介護認定の申請ができますか?
A:65歳以上の方で、日常生活において何らかの支障が出てきて、介護保険サービスを利用したいという場合、いつでも要介護認定に係る申請ができます。ただし、申請したからといって必ずしも要介護認定が出るとは限りません。
また、40歳から64歳の方が要介護認定を受けるためには、特定の疾病に該当していることが必要ですので、事前に主治医等にご相談ください。
大口町地域包括支援センター(障がい者担当)
Q:障がいの手帳をもっていなくても相談できますか?
A:医師の診断がある方や今後取得を検討されている方も相談していただけます。基本的に障がいについて不安や心配をお持ちの方は相談に応じております。